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【感想】講談社MOOK 仮面ライダーカブト発売

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昨日、講談社MOOKの仮面ライダーカブトが発売しました。定期購読している自分は昨日届いていたようなんですが、ポストに入りっぱなしで一日遅れの読書になりました。

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インタビュー

今回も制作プロデューサー、キャスト、監督、プロデューサー(テレ朝)のインタビューが掲載されています。

和佐野健一

当時、アシスタントプロデューサーだった和佐野さんによるインタビューはカブトの製作状況の裏話を語るものになっています。いつもはここでは「こうして○○は誕生した」みたいな感じになっているのですが、今回は脚本家同士の裏話を語るなど斬新なものになっています。

カブトの主人公天道総司を語る上で、「『強さ』を持っていた主人公が『弱さ』を手に入れていく物語」というのが印象的でした。守るべき者ができたことで強くなるということもありますが、天道総司は劇中の出会いや経験の中で迷いやブレがでてきます。完璧な人間に惹かれる気持ちはありますが、それが自分たちに近い存在に近づいてくることにまた愛着がわいたのかもしれません。

弓削智久

弓削さんへのインタビューは龍騎のゴロウちゃん、カブトの三島、鎧武の阪東さんを振り返るものになっています。その中で鎧武のイヨの名付け親が自分である点など秘話も少し紹介されています。

田崎隆太

こちらも過去の監督作品を振り返る形になっています。このコーナーは雑誌内容に関係なく、最も思いれのある作品の内容が多くなるのが通例で今回はOOO/オーズの語りが多くなっています。

梶敦

テレビ朝日プロデューサーの梶さんへのインタビューコーナーになります。正直全然知らない方なのですが、インタビュー内容は一番濃いものになっています。カブトという作品がどういう経緯で誕生したのか、なぜあんなに料理が登場するようになったのかなどの経緯が描かれています。その中で話はディケイドにも波及し、あの謎のキャラクター鳴滝はどういう位置づけで配置したのかも書かれていたのは非常に興味深い内容でした。

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まとめ

カブトいう作品は登場ライダーが多い作品ですが、全ライダーが1ページ丸々使われて紹介されています。内容はそこまで濃くありませんが、簡単な情報を調べるには十分な量だと思います。ただし、その半面割をくらたったのがその他のキャストになっています。メインヒロインであった日下部ひよりですら、簡単な説明にとどまってしまっていてこの辺りは少し残念です。しかしながら、超全集でも全部紹介されていなかった、ワームの擬態者リストが全員掲載されているのはうれしいです。

だいたいの内容は初心者向けになっていすが、上記の擬態者リストやディケイドの秘話など上級者でも楽しめる内容だと思います。ご購入に悩んでいる方は一度本屋さんでご覧になってみてはいかがでしょうか。

次回は仮面ライダーウィザードの販売になります。キャストインタビューはミサ&真由を演じられた中山絵梨奈さんになっています。

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