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【感想】講談社MOOK 仮面ライダーウィザード

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今回は昨日発売したMOOK本『仮面ライダーウィザード』の感想と紹介をしたいと思います。

インタビュー

宇都宮孝俊(テレビ企画制作プロデューサー)

『ウィザード』という作品の制作秘話を語ってくれています。またキャスティングで苦労や映画で陣内孝則さんを交渉力で連れてきたことなど知らなかった話も結構ありました。特に興味を弾いたのが『アルティメイタム』で登場した「アクマイザー」の3人は、元々ただの3人組でそれアクマイザーにしたのは坂本監督だったということでしょうか。

中山絵梨奈(稲森真由/ミサ)

ミサという人ならぬ者を演じるのが難しかった点などを語ってくれています。途中から真由が登場したことにより真由を「光」ミサを「闇」といったように対比で演じられるようになったので、演技の方向性がわかりやすくなったと当時を振り返ったインタビューが中心となっています。

諸田敏(監督)

歴代監督作品を振り返る形でお話されています。最近の作品でいえば『フォーゼ』で役者として登場しキャラが濃すぎて再登場したことを謝ったり、『鎧武』では脚本の虚淵さんと徹底討論されたことを話しています。

きだつよし(脚本)

『ウィザード』を描く部分で気をつけた点を語っています。きださんはウィザードを「ロンリーヒーロー」にしたかったらしく、当初は凛子を相棒ポジションに考えていたそうなんですが、それでは「ロンリーヒーロー」に見えにくいということで今の立ち位置に変更したことなどを紹介しています。またそのせいで凛子に関しては描ききれなかった点が多かったので『小説 仮面ライダーウィザード』にて補完したことも紹介しています。

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まとめ

内容の濃さとしてはやはり『超全集』には勝てていない用に思えます。それでもこちらのほうが優れている点もありますのでその点を紹介します。

本誌は写真中心の構成になっているため、見やすくなっています。特にウィザードのリングの紹介などは見開き2ページにまたがって一挙紹介されているので非常にわかりやすいです。

また、『超全集』では掲載されていなかった劇場版ライダーのスペックプロフィールデータも紹介されています。これで「メイジ」「メイジ近衛兵」「メイジ近衛隊長」の力関係などがわかりました。

『超全集』の発売以降に命名された「仮面ライダーワイズマン/白い魔法使い」の名称も書籍とていは本誌が初登場ではないでしょうか。登場時期の関係で影の薄いネーミングでしたが今後はこれのおかげでもうちょっと広まるでしょうか。20150412_009

次回はついに『仮面ライダーアギト』。今までのインタビューではなく「氷川誠(要潤)×小沢澄子(藤田瞳子)×北條透(山崎潤)特別座談会」が掲載されます。どんな話を聞かせてくれるか楽しみですね。

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