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仮面ライダードライブ 第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」脚本 三条 陸

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東映公式

すべての人とすべての物質が静止したようになる現象『重加速』が世界中で同時多発的に勃発した! 後に“グローバルフリーズ”と名付けられた大事件は、徒党を組んだロイミュードという人工生命体が引き起こした、人類に対するテロ、破壊活動だった。それから半年後。グローバルフリーズで悲劇を経験した刑事・泊進ノ介は、『重加速』に対応するために警視庁が設置した新部署・特殊状況下事件捜査課(通称:特状課)で日々ダラダラと時間を過ごしていた。自分を「やる気のないただの腑抜け」と言い切る進ノ介。しかし、その前に言葉をしゃべる車が現れ、さらに『重加速』を伴った殺人未遂事件が発生して―――。

テレ朝公式

重加速現象、通称“どんより”を伴う連続殺人未遂事件が発生した。進ノ介、霧子ら特状課は、さっそく捜査を開始する。重加速が原因で同僚を負傷させて以来、仕事への情熱を失っていた進ノ介だったが、再び人々を襲う重加速と怪物を前に発奮。突如現れたベルトさんや霧子に背中を押されるように仮面ライダードライブに変身する。シフトカーを変えタイヤコウカーン!多彩な武器を駆使し、2体の怪物を粉砕。残る1体もオールタイヤ・アタックでみごとに撃破する。ナイスドライブ!これで事件も解決…と思われたが、進ノ介は現場で拾った小さな紙片に不審を抱く。そして、そのころ撃破したはずの怪物も謎の男の手によって復活しようとしていた。

本編画像

感想

いよいよ始まった新シリーズ。仮面ライダーには初めから仮面ライダーであるものと、第1話で仮面ライダーになるものがいるけど今回は後者。ではアバンで登場した謎の戦士はいったい誰だったのでしょうか?
Aパートからはキャラクター紹介と作品の感じの紹介が多く、少し退屈な雰囲気。まぁこれは第1話の宿命だから仕方ないでしょう。
Bパートに入ってからは怪人も登場。今回戦闘員枠は昭和の初期怪人を模したもので3種類。戦闘員なので戦闘描写は期待しませんが、こういうサルベージは嬉しくなりますね。
ドライブの戦闘描写は今までにない動きで印象には残りました、ただ1話としてはCGが少なくちょっとインパクトが薄いかな。これはどんより、タイヤコウカン、トライドロンなど戦闘以外でCGを多く使ったのが原因でしょう。どれも必要な要素なので今後も先頭でのCG多様は難しいかな?

ではまた次回。

 


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