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フォントアール社が爆薬を密輸していた! 市民に裏切られた進ノ介はショックを受け止めきれず、タイプワイルドに変身することができなかった。失意の進ノ介に追い打ちをかけるように、特状課にたちまち暗雲が立ち込める。公安部の桐原とりんなが特状課を凍結、メンバーを締め出してしまったのだ! 一方、さらなる爆薬を狙うクラッシュロイミュードは、フォントアール社の工場に向かって―――。
ブレンの毒に苦しむドライブ。駆けつけた霧子とベルトさんの機転により、なんとかその場から逃げ去ることに成功する。その後、新たなシフトカーで治療することになるのだが…。
フォントアール社が爆薬を密輸している。クラッシュロイミュードの狙いも実はその爆薬にあった…。進ノ介は怒りを露にする。
フォントアール社の社長に詰め寄る進ノ介だったが、突如現れた公安部・桐原は、公安委員会により特状課が凍結されたことを伝える。捜査活動を禁じられた進ノ介ら特状課メンバーの運命は!?
守るべき人間の悪事 を知った進ノ介は動揺し致命傷を受けた。一方桐原は特状課の凍結を告げ、電子物理学者のりんなはそんな桐原についていってしまう。
進ノ介は正義も悪もない事実に衝撃を受けるが、さらに上層部の命令で特状課の活動が凍結されてしまう。
戦士はだれのために戦うのか進ノ介はロイミュードの幹部・ブレンの攻撃により猛毒を受け、重傷を負う。一方、特状課はフォントアール社の社長を任意で事情聴取するが、なぜか桐原は社長をかばうかのように、特状課にいっさいの捜査活動を禁じるよう命を下す。
ついにでましたタイプワイルド。玩具やサモンライドPVでは結構前から公開されていましたが、TVではやっとの登場です。ゲームのPVでの登場が一般公開の形としては一番早かったという異色のフォームですが、その登場の仕方もまた異色でした。今回のメイン怪人との戦闘ではなく、ライバルチェイサーとの戦闘との登場で、まさかという感じでした。チェイサーも前回で強化されたばかりだったのですが、今回は新フォームのタイプワイルドの勝負を譲るという形で、簡単に倒されました。これはちょっと残念・・・。しかし、次回はチェイスの謎が少し明かされるということで、コブラとバットのチューンの引っさげて彼も活躍するでしょう。
本編のストーリーとしては、公安の桐原がフォントアールの社長とつながっており、りんなが公安のスパイをしていたという見え見えの展開でした。実はりんなはドライブのメカニックだったということですが、どうも特状課の面々はドライブの正体を知っているのではないかと思えてきます。特に課長は意味ありげ・・・。
次回も単体の話としてはどうでもよさそうな内容ですが、上述したようにチェイスの謎が少し明かされるとい事なのでそこに期待。
ではまた次回。