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突然、都内の至るところで停電が発生した!
さらにその停電をキッカケにして不審人物の目撃情報が次々とあがる。
その人物の姿は、前回ドライブが倒したはずのボルトロイミュードと酷似していた。
さらに調べを進めた特状課はボルトロイミュードの顔から、ボルトがSF作家・美波護郎をコピーしたことを突き止める。
そして美波の著作『暗黒の聖夜』を読んだ進ノ介と霧子が驚愕して―――。
街が停電に襲われた。何者かによって電力を奪われたかのようだが、ボルトロイミュードは倒したはず。進ノ介らは改めて捜査を始める。
西城の調べで、美波護郎という作家が容疑者として浮上した。ドライブが倒したボルトロイミュードの人間態に間違いない。しかし、美波は1年前にすでに病死していた。
では、目撃された美波に似た男は何者なのか?進ノ介は美波の著書を読み、ボルトの真の狙いをつかみかけるのだが…。
進ノ介の誕生日でもあるクリスマスイブ。倒したはずのロイミュードが町で目撃されて…。