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仮面ライダーディケイド 第7話「超トリックの真犯人」脚本 會川昇

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龍騎の世界。真犯人はレンではないかと疑うシンジ。だがユウ­スケはレンを信じたいという。そのころレンはミラーワールドにオーディンの姿を見つけ­、単身でライダーバトルを挑んでいた。かろうじて勝利したレンの手に握られていたもの­は、過去に戻ることができるというタイムベントのカードだった。

東映公式

殺人容疑で逮捕された夏海。
関係者がライダーとなり、バトルで判決を決める《仮面ライダー裁判》。だが、部外者のはずのレン=ナイトが、なぜバトルに参加している? レンが真犯人ではないかと疑うシンジ=龍騎は、夏海を解放し、裁判のやり直しをすることを提案する。
だが、「ダメだ!」と突っぱねるユウスケ。
このまま裁判バトルをつづけ、真犯人をあぶり出す───それがユウスケの作戦。ただしそのためには、ディケイドはバトルに勝ちつづけなければならない。

はたして真犯人は! トリックは? 動機は?!
士とユウスケの、一世一代の大作戦がはじまった。

テレ朝公式解説

 ミラーワールドでにらみ合うディケイド、龍騎、そしてナイト。しかし、そんな3人の間に割って入るように現れたアビスは、ストライクベントを放ち、3人を現実世界へと弾き飛ばしてしまう。
 変身を解除したシンジは「桃井さんを殺し、罪を他人になすりつける気か」とレンに詰め寄るが、レンは「違う」と言っただけでど こかへと立ち去ってしまう。一人やってきたレンはミラーワールドにオーディンの姿を見つけると、「今度こそ」とナイトに変身して…。

 もしも士がライダー同士が戦う裁判に参加したら…。留置所の夏海はディケイドがライダーたちと壮絶な戦いを繰り広げる悪夢を思い出し、焦燥感を募らせる。と、そこへ突如鳴滝が現れた。
「ディケイドは危険だ。私なら、いますぐに君を自由にできる」。
夏海に惑わすような言葉をかける鳴滝だが、夏海は士たちが助けてくれる、と拒否。鳴滝は薄ら笑いを浮かべると、再びどこかへと消えていく。

 夏海の面会にやってきた士たちは、真犯人はレンだという。これで夏海は釈放、裁判も中止になる…と思われたが、なぜかユウスケだけは 反対する。しかし、それでは夏海は容疑者のままだ。「ごめん…」と夏海に謝りながらもレンを無実だと主張するユウスケ。その姿に士は…。

 オーディンとの戦いを制したレンは、過去に戻ることができるカードを手に入れた。実はレンがライダーとなり裁判に参加していたのは、そのカードで 桃井編集長がなぜ自分を呼び出したのか知りたかっただけだという。と、そのときミラーワールドからアビスが現れ、レンに襲い掛かろうとする。 間一髪現れたディケイドによってレンは救われるが、ユウスケの言うとおりレンの口をふさごうとしたアビス=鎌田副編集長が真犯人らしい。が、 鎌田にはアリバイがあるが…。

 その桃井殺害の状況も過去に戻ればはっきりする。レンが真犯人ではないと確信したシンジは、レンに代わって士とともに過去へと飛ぶ。

 桃井殺害当日。桃井と夏海が向かい合う応接室に士とシンジが飛び込んできた。その瞬間、カフェにいる鎌田が鎌のようなものを桃井へ向かって放っ た。間一髪、シンジによって救われる桃井。士は鎌田を拘束しようとするが、なんと未来からやってきた鎌田に逆に抑えられてしまう。
未来の鎌田は過去の鎌田と合体。アビスに変身して士とシンジを亡き者にしようとする。怒りを露にした士とシンジは「僕たちがチームだ」とディケイド、龍騎に変身。力をあわせアビスを撃破する。
が、アビス=鎌田の正体はアンデッドだった。緑の血を流し呆然とたたずむ鎌田は、鳴滝にともなわれどこかへと消えていく。

 レンがシンジとのコンビを解消した理由も判明。仲直りした2人は再びコンビを組むことになった。コンビ復活を喜ぶシンジは、お礼とばかりに士にユウスケとの2ショット写真を手渡す。「最高のチームの写真」と士からその写真を見せられたユウスケもまんざらではなく…。
しかし、そんな彼らの前に新たなライダーたち、ブレイドが姿を現そうとしていた。

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感想

後日掲載


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